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更新日:2018年11月19日

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栃木SCホームゲームにおいて食育キャプテン活動が実施されました(平成30(2018)年10月7日(日曜))

 平成30(2018)年10月7日(日)、栃木SCのホームゲームで栃木サッカークラブ及び食育関連団体の協力により、食育啓発活動が実施されました。ホームゲームキックオフ前の時間帯に栃木グリーンスタジアムイベントエリアにおいて、特設ステージでの食育トークショーや、食育キャプテンブースでの食育体験を実施しました。親子連れなどのサポーターのみなさんに「食」について、楽しく学んでいただく機会となりました。

栃木サッカークラブ選手による食育ステージ
 栃木サッカークラブスタッフの赤井さんの進行により、ミニトークショーが実施されました。選手の生トークに、サポーターのみなさんは興味津々。選手の普段の食生活の一端に触れられる貴重な機会となりました。

栃木サッカークラブ選手によるトークショー1

食育ステージでのトークショー
左から、田代選手、坂田選手、菅選手、
進行役の赤井さん

栃木サッカークラブ選手によるトークショー1

食育◯×クイズでは、
選手から難問(?)の出題にも関わらず
多くのサポーターがクリアしていました

栃木サッカークラブ選手によるトークショー1

クイズ正解者には、
特製「おにぎり型のお弁当箱」が
抽選でプレゼントされました

食育関連団体による食育啓発活動
 食育キャプテンブースにおいては、食育関連団体の協力により、食育を楽しみながら学べる様々な体験活動が実施されました。
 栃木県食生活改善推進員協議会では、「1日に必要な野菜の量を当てよう!」体験を実施しました。カットされたいろいろな野菜を選び、1日の野菜の摂取目標量である350gがどのくらいの量なのかを当てるものです。サポーターのみなさんは、「こんなに多いの?」などと驚きながら、必要量を体感していました。
 とちぎ食育応援団であるよつ葉生活協同組合では、「箱の中は何だろうな?」と題したクイズコーナーを開設しました。箱の中に入れられた野菜や果物を触って当てるクイズでしたが、見えない食材を触ることが新鮮な体験であったようで、おそるおそる箱の中に手を入れ感触を確かめていました。

食育ブース

食育キャプテンブースに、あっという間に
サポーターのみなさんの行列ができました

食生活改善推進員協議会

1日に必要な野菜の量を
当てることができたかな?

よつ葉生協

箱の中の見えない野菜に触って、
思わずにっこり。

 

 

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農政課

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館12階

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