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更新日:2022年3月14日

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令和3年度栃木県チームイノベーション実践プログラムについて

 

  栃木県では、コロナ禍やDX等、社会経済情勢の激変する環境においても、自らを改善し成長し続ける企業を育成するための実践型プログラムを実施しました。

 
 

1 プログラム概要

chirashichirasi2(PDF:203KB)

2 事前説明会資料(※本イベントは終了しました)

3 支援企業の決定について

    本プログラムについて11社を支援企業として決定しました。

    令和3年度栃木県チームイノベーション実践プログラム支援対象企業(エクセル:11KB)

 

4 プログラム実施内容

 ■持続的に成長し続ける企業になるためには・・・

  • 自社の強みを再確認し、強みと環境の変化を踏まえた一品の変革
  • 一品の変革を推進する社内チーム力の向上
  • 仕事の効率を上げ、一品の価値を上げる効果的なITの導入
  • 企業に寄り添い支援する商工団体の役割がポイントであると考えました。

 本プログラムでは、チーム変革のプロ支援のもと、集合型ワークショップや、各社に出向いて社内チームの行動変容を進める現地伴走支援により、商工団体の経営指導員と共に各社の変革を支援しています。
 プログラムの取組は「経営革新計画」としてアウトプットし、変革を推進する組織風土と商工団体の伴走支援により、プログラム終了後も各社の成長は続きます。

 

集合型ワークショップ (全8回)

 一品の革新と生産性向上を異業種交流型で考えます。普段関わりのない他業種との交流から、新たな気づきが得られ、自社の次の一手が見えてきます。プログラムの成果を最大化する秘訣は、経営者層と従業員が一緒にワークショップに参加することです。

講師のスコラコンサルト岡村氏からの情報提供

バイク製作販売企業の新商品について異業種で意見交換(商品・販促・価格等)

 

 現地伴走支援(月1回)

 各社に出向き、一品を軸にワークショップで得た気づきや、新たな取組みを具現化します。ワークショップ参加者に社内チームのメンバーを加え、確かなチーム力を醸成します。

部門の壁を越えた商品開発会議を支援

 

 IT活用講座

  ITにできることとできないこと、他社の事例を学び、自社の課題をもとにIT活用のイメージを作ります。終了時には、IT導入計画に基づきIT業者と打合せができる状態を目指します。

講師のNTTデータシステム 青木氏より情報提供

 

5 成果発表会 (※本イベントは終了しました)

 本プログラムに参加し、最高のチームと商品づくりに取り組んだ企業の、変化の軌跡や今後の挑戦をご紹介します。

  • イベント名 「11社の”チーム”と”商品”づくり」
  • 日時 令和4(2022)年3月3日(木)13時から16時
  • 場所 栃木県庁 本館6階 大会議室1

 

 chirashi01 chirashi2

成果発表会チラシ(PDF:1,022KB)

 

 

 

 

お問い合わせ

経営支援課

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館6階

電話番号:028-623-3177

ファックス番号:028-623-3340

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