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更新日:2010年11月30日

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平成17年度食品表示合同監視の結果について

 食品販売業者等に対し、適正な表示の実施指導を徹底していく必要があることから、「とちぎ食の安全・安心行動計画」に基づき、県では12月を「栃木県食品表示適正化強化月間」として設定し、関係機関(国:農林水産省関東農政局栃木農政事務所、県:各健康福祉センター、各農業振興事務所、市:宇都宮市保健所)が合同で食品表示の監視指導を実施しました。

 平成17年度の調査結果については次のとおりです。

 

調査期間

平成17年12月6日から平成17年12月22日まで

調査方法

調査回数

8回

各地区(上都賀、芳賀、南那須、下都賀、那須、塩谷、安足、宇都宮)ごとに1回(1日)実施

調査店舗数

25店舗

調査結果の概要

  • 調査した結果、偽装表示等の重大な違反はありませんでした。
  • 下記のとおり22店舗において、一部の商品に表示の記載漏れ等の不備がありましたので、その場で改善を指導しました。

主な不備事例

<食品衛生法>

  • 添加物、アレルギー表示の記載漏れ(5店舗)
  • 保存方法の記載漏れ又は誤記(3店舗)
  • 不適切な保存温度管理(8店舗)

<JAS法>

  • ポップ(立て札)の原産地表示の点検不十分(12店舗)
  • 原産地表示の記載漏れ(12店舗)
  • 解凍された水産物に表示が必要な「解凍」の旨の記載漏れ(4店舗)

今後も「とちぎ食の安全・安心行動計画」に基づき、計画的な監視指導を実施していきます。

お問い合わせ

医薬・生活衛生課 食品安全推進班

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館5階

電話番号:028-623-3114

ファックス番号:028-623-3116

Email:iyakueisei@pref.tochigi.lg.jp

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