「とちぎ障害者プラン２１（2021～2023）」

　令和3（2021）年3月に、令和3（2021）年度から3年間の県の障害者施策の指針となる「とちぎ障害者プラン21（2021-2023）」を策定しました。

　このプランは、障害の有無に関わらず県民誰もが共に支え合う「共生社会」の実現に向け、前計画を継承して「障害者の自立と社会参加」を基本目標とするとともに、重点取組に「情報アクセシビリティ（情報の利用のしやすさ）の向上」や「文化芸術、スポーツをはじめとした学びと実践の機会の充実」を掲げています。

　県では、「共生社会」の実現に向け、市町並びに福祉関係者や障害団体と連携しながら、障害者施策の一層の充実を図って参りますので、県民の皆様の一層の御理解と御協力をお願いいたします。　

　◇　表紙デザイン

　　　（イラスト・デザイン説明）

「とちぎ障害者プラン２１（2021～2023）」

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【全文】とちぎ障害者プラン21（2021～2023）

【本編】

第1 部総論（PDF：7,063KB）
　Ⅰ 計画策定の趣旨
　Ⅱ 障害者を取り巻く現状と課題
　　1 栃木県における障害者の現状
　　2 障害者を取り巻く課題
　Ⅲ 計画の概要
　　1 計画の性格
　　2 計画の期間
　　3 計画の基本目標
　　4 施策の基本的方向
　　5 施策体系
　　6 障害保健福祉圏域の設定
第2 部各論（PDF：7,064KB）
　Ⅰ とちぎで安全に安心して暮らすために
　　1 安全・安心な生活環境の整備
　　2 情報アクセシビリティ(情報の利用しやすさ)の向上及び意思疎通支援の充実
　　3 防災・防犯等の推進
　　4 保健・医療の推進
　Ⅱ とちぎで自分らしく、いきいきと生活するために
　　1 自立した生活の支援・意思決定支援の推進
　　2 行政等における配慮の充実
　　3 雇用・就業及び経済的自立の支援
　　4 教育の振興
　　5 文化芸術・レクリエーション活動の推進
　　6 全国障害者スポーツ大会をはじめとした障害者スポーツの推進
　Ⅲ 共に生きるとちぎをつくるために
　　1 障害及び障害者に対する理解の促進
　　2 障害者差別の解消・権利擁護の推進及び虐待の防止
　　3 地域福祉活動の充実
　　4 ＳＤＧｓ(持続可能な開発目標)の取組
資料編（PDF：7,063KB）
　Ⅰ 計画策定の経過
　Ⅱ 栃木県障害者施策推進審議会委員名簿
　Ⅲ 栃木県障害のある方の生活実態調査結果概要
　Ⅳ 用語解説