栃木県の救急医療体制

栃木県では、県民のみなさんが事故や急病の際に安心して救急医療を利用することができるよう、県内を10の救急医療圏に区分し、救急医療体制を整備しています。

救急医療体制は、図のように重症度に応じて三段階に分かれています。

三次救急

脳卒中など命に関わる重篤な患者が対象

医療機関：救命救急センター（県内5ヶ所）

二次救急

入院や手術が必要な重症な患者が対象

医療機関：中核病院が交代で担当（病院群輪番制病院：県内28病院）

初期救急

入院を必要としない比較的症状の軽い患者が対象

医療機関：休日夜間急患センター、在宅当番医

参考資料

救急医療体制圏域図（令和3年4月現在）（PDF：106KB）

救急医療圏別救急医療体制（令和3年4月現在）（PDF：47KB）

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