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更新日：2017年9月28日
旧篠原家住宅
その他 県央
宇都宮市を代表する旧家の一つである篠原家は,江戸時代(19世紀の始め頃)から奥州街道口の現在の場所で,醤油醸造業や肥料商を営んでいました。現在の旧篠原家住宅は明治28年に建てられました。黒漆喰や大谷石を用いた外壁や,商家を特徴付ける店先の格子などとともに,1・2階合わせて100坪という規模の大きさが,堂々たる風格を形作り,JR宇都宮駅前の歴史的シンボルとなっています。平成12年には,主屋と新蔵(附南北石堀)が,国の重要文化財に指定されました。
施設情報
| 所在地 | 宇都宮市今泉1丁目4-33 |
| 電話番号 | 028-624-2200 |
| 備考 | ・開館時間 午前9時～午後5時(入館は閉館30分前まで) ・休館日 月曜日(祝休日の場合を除く),年末年始(12月29日～1月3日),祝休日の翌日(土・日・祝休日の場合は開館) ・入館料 一般100円,小・中学生50円(宇都宮市内在住又は通学する高校生以下は無料) |