ホーム > 益子陶芸美術館企画展「加守田章二と益子の焼締陶」
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更新日:2025年3月26日
展覧会 県東
益子陶芸美術館
4月20日(日)から7月13日(日)まで益子陶芸美術館において「加守田章二と益子の焼締陶」展を開催します。
江戸時代末期に始まった益子焼は、施釉陶器の歴史が築かれてきました。加守田章二は、1958年益子の塚本製陶所の研究生となり翌年独立します。1966年には半倒炎式角窯を築き、炉器、曲線彫文、彩陶と、土のテクスチャーを生かした新しいスタイルの作品を次々と発表していきました。こうした加守田作品に傾倒し、施釉を行わない土肌を見せる作風が益子で一世を風靡します。本展では、一ジャンルとして形成されった加守田章二に連なる益子の焼締陶を紹介します。
益子陶芸美術館(芳賀郡益子町益子3021)
高校生以上600円
小・中学生、65歳以上300円
※団体料金(20名以上)
高校生以上550円
小・中学生250円
毎週月曜日(ただし月曜が祝日の場合は開館し、翌日の火曜が休館)。月末の最終平日。年末年始。展示替え期間は休館。
益子町生涯学習課
陶芸美術館係
0285-72-7555
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