ホーム > コレクション展2024 Part1 南画 憧れた景色へのかけ橋-大山魯牛を中心に- Part2 前衛のかなたへ 浅川コレクションと現代の美術
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更新日:2024年4月19日
展覧会 県南
大山魯牛≪突兀≫1960年代初 足利市立美術館蔵
(Part1)コレクションの中から大山魯牛を中心に南画をご紹介し、彼らが憧れた景色、そして南画を存続させるための試行錯誤とは何だったのかを考えます。さらに、南画のエッセンスを受け継ぐ現代作家の作品も併せて展示します。
(Part2)「浅川コレクション」は1950年代から半世紀以上にわたり画商として活躍した浅川邦夫氏から足利市立美術館が寄贈を受けた、900点におよぶ作品によるものです。本展では、当館で未公開の作品を中心にご覧いただきます。
清水晃≪漆黒から≫1990年足利市立美術館蔵
入館は17時30分まで
足利市立美術館(足利市通2丁目14-7)
一般710円(560円)
高校・大学生500円(400円)
中学生以下無料
毎週月曜日(ただし、4月29日、5月6日は開館)、4月30日(火曜日)、5月7日(火曜日)
足利市立美術館
0284-43-3131