ホーム > 展覧会<「描く」を超える―現代絵画 制作のひみつ―>
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更新日:2020年4月9日
展覧会 日光
菊地武彦《土の記憶 2006‐36》 2006年 小杉放菴記念日光美術館蔵
小杉放菴記念日光美術館のコレクションの一つの柱として、1990年代から2000年代に制作された絵画が挙げられます。この時代の絵画は、「日本画」「洋画」の枠組みや、「描く」という行為すら超えた作品もあります。
画家たちは、どのようにしてこれらの作品を「描く」に至ったのか。本展は、「線を引く」「空間を刻む」「重ねる」「たらす」「待つ」の5つのキーワードを軸に、現代を代表する7人の画家の作品をならべ、彼らの制作のひみつを探るとともに、「描く」という行為の多様性に迫ります。
日光市山内2388-3
小杉放菴記念日光美術館
一般730(650)円、大学生510(460)円、高校生以下は無料
※( )内は20名以上の団体割引料金
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方とその付き添いの方1名は無料
※第3日曜日「家庭の日」(4月19日、5月17日)は、大学生は無料
毎週月曜日(ただし5月4日は開館)、5月7日(木)
小杉放菴記念日光美術館
0288-50-1200