県立美術館令和６年度第２回企画展「ベル・エポックー美しき時代」を開催します

　栃木県立美術館では、今月13日から第２回企画展「ベル・エポックー美しき時代」を開催します。

「ベル・エポックー美しき時代」概要

　ベル・エポック（フランス語 Belle Epoque）とは、サブタイトルのとおり、「美しき時代」という意味です。

　19世紀末から20世紀初頭の世紀の転換期にあたるベル・エポックは、美しき時代として回想され、美術だけでなく様々な芸術や科学技術が発展しました。

　本展では、当時の華やかなパリの街の情景を思わせるポスター、生活を彩るドレスや工芸品、著名な画家による絵画等を、国内外の作品によってご紹介します。

　１　会場：栃木県立美術館企画展示室

　２　会期：令和６(2024)年７月13日(土曜)～同年９月８日(日曜)

　３　開館時間：午前９時30分～午後５時（入館は午後４時30分まで）

　４　休館日：月曜日(祝日、振替休日は開館して翌日休館)

　５　観覧料：一般･･･1,200(1,000)円、高大生･･･600(500)円、中学生以下無料

　　　　　　　※(　　)内は20名以上の団体料金

　１開催日時：令和６(2024)年7月13日(土曜)　午後3時～（受付開始は午後2時30分）

　２開催場所：栃木県立美術館集会室

　３その他：開会式後、担当学芸員によるギャラリー・トークを午後3時30分から行います。（集合場所：企画展示室入口）

　暑さを忘れさせてくれる(かもしれない)作品を様々なジャンルからご紹介します。

　会場：栃木県立美術館　常設展示室

　会期：令和６(2024)年７月13日(土曜)～同年９月８日(日曜)

　観覧料：一般･･･260(200)円、高大生･･･120(100)円、中学生以下無料

　　　　※(　　)内は20名以上の団体料金

　県立美術館新収蔵品、アルフレッド・シスレー作『冬の夕日(サン＝マメスのセーヌ河)』も公開しています。

　未就学児をお連れのご家族向けに、ご家族の皆様が美術館デビューできる「ママパパ鑑賞応援デー」を行います。「応援バッジ」を付けた職員が作品鑑賞をサポートしますので、気軽に声をかけてください。

　県立美術館ホームページからご予約ください。

　会場：栃木県立美術館　常設展示室

　日時：令和６（2024）年８月25日（日）、９月１日（日）　※各日２回、１回あたり15組

　　　　①午前10時～、 ②午前11時～