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更新日:2016年4月1日
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日光市
関東最後の秘湯と呼ばれる奥鬼怒温泉には、加仁湯、手白沢温泉、日光沢温泉、八丁の湯の、泉質の異なる4つの秘湯が点在します。人里離れた秘湯で喧騒を忘れのんびりと過ごしたいという人にオススメの温泉です。
5本の源泉を持ち、同じにごり湯には二度と入れないと言われるほど、季節や天候によって違った表情を見せてくれる温泉です。
ブナの原生林を抜けると2,330メートルの高嶺「前根名草山」が山容を現します。残雪が美しい初夏、青々とそびえる盛夏、錦に染まる秋・・・何時来ても自然の美しさが温かく迎えてくれる一軒宿。なだらかな鬼怒川沿いの遊歩道の先にひっそりとたたずんでいます。山奥にありながらきれいで快適に過ごせる宿で、山小屋料理やワインが楽しめます。
奥鬼怒温泉郷の最奥に位置し、2種類の源泉を楽しめる一軒宿。昔ながらの湯治場の雰囲気が色濃く残り、手つかずの大自然にファンも多い秘湯です。
敷地内8か所の源泉からたっぷりの湯が噴出しており、雄大な自然を眺めながら山の秘湯の趣をご堪能ください。