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更新日:2016年4月1日
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那須塩原市
百村(もむら)地区に残る民俗芸能で、五穀豊穣、家内安全を祈る念仏踊り。江戸時代末期には既に存在していました。
現在は4月29日の鎮守愛宕神社の祭礼に奉納されていますが、かつては盆行事の一つとして村内の数多くのお堂の前などで演じられていたため、百堂念仏舞の名が付いたといわれています。当時は若者組によって行われましたが、現在では小中学生が中心になっています。
昭和48年11月、国の選択無形民俗文化財に指定されました。