重要なお知らせ
2024年12月25日発表
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学校保健統計調査は、文部科学省所管のもと昭和23(1948)年度から毎年実施されている調査(統計法に基づく基幹統計調査)で、学校における幼児、児童及び生徒の発育状態並びに健康状態を明らかにすることを目的とします。
この報告書は、令和5(2023)年度に実施された学校保健統計調査結果のうち、発育状態及び健康状態について栃木県分をまとめたものです。
なお、全国の集計値については、文部科学省から令和6(2024)年11月27日に「令和5年度学校保健統計(学校保健統計調査の結果)」として公表されています。
【結果の概要】
1 発育状態調査
身長 17歳平均 男子170.3cm、女子157.2cm
体重 17歳平均 男子62.4kg、女子52.3kg
2 健康状態調査
学校区分(段階)別にみた、被患率等の高い疾病・異常の状況は、次のとおりです。
幼稚園 1位「むし歯」26.2%、 2位「鼻・副鼻腔疾患」5.3%
小学校 1位「むし歯」41.0%、 2位「裸眼視力1.0未満」34.7%
中学校 1位「裸眼視力1.0未満」60.4%、 2位「むし歯」30.7%
高等学校 1位「裸眼視力1.0未満」72.8%、 2位「むし歯」38.4%
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