平成23年度栃木県の年齢階級別人口

栃木県人口に占める年少人口及び生産年齢人口の割合は毎年減少、老年人口の割合は毎年増加

【表12・13、図3・4】

　栃木県の人口を年少人口(15歳未満)、生産年齢人口(15歳以上65歳未満)、老年人口(65歳以上)の3区分に分けると、年少人口は266,670人(13.41％)、生産年齢人口は1,273,129人(64.02％)、老年人口は448,956人(22.57％)となりました。
　また、栃木県の年齢3区分別人口の推移をみると、人口に占める年少人口及び生産年齢人口の割合は毎年減少し、老年人口の割合は毎年増加しています。

表12　年齢3区分別人口の推移（エクセル：41KB）

図3　年齢3区分別人口の推移

03-3kubun

　平成24年3月31日現在の人口を年齢階級別(5歳階級)にみると、人口の多い年齢階級は順に、60～64歳(171,911人、栃木県人口の8.64％)、35～39歳(147,250人、同7.40％)、55～59歳(141,223人、同7.10％)となっています。一方、人口の少ない年齢階級は順に、0～4歳（83,196人、栃木県人口の4.18％）、75～79歳（88,769人、同4.46％）、5～9歳（89,354人、同4.49％）となっています。

　また、45歳以上の人口が栃木県人口の過半数(1,005,013人、同50.53％）を占めています。

表13　栃木県の年齢（5歳階級）人口（エクセル：41KB）

図4　栃木県の年齢（5歳階級）人口

$\04-5saikaikyuu$