平成28年　市町村別の年齢階級別人口

　市町村別の人口を年齢3区分別にみると、人口に占める年少人口の割合が最も大きいのは、総計及び日本人で上三川町(それぞれ14.96％、15.06％)となっており、外国人では、真岡市（15.19％）となっています。一方、年少人口の割合が最も小さいのは、総計及び日本人では、茂木町(それぞれ8.89％、8.92%)となっており、外国人では、那須町(1.83％)となっています。

　人口に占める生産年齢人口の割合が最も大きいのは、総計及び日本人では、上三川町(それぞれ64.43％、64.17％)となっており、外国人では、上三川町(93.80％)となっています。一方、生産年齢人口の割合が最も小さいのは、総計及び日本人では、茂木町(それぞれ55.02％、54.84％)となっており、外国人では、真岡市(81.71％)となっています。

　人口に占める老年人口の割合が最も大きいのは、総計及び日本人では、茂木町(それぞれ36.09％、36.24％)となっており、外国人では、那須町(9.17％)となっています。一方、老年人口の割合が最も小さいのは、総計及び日本人では、上三川町(それぞれ20.61％、20.77％)となっており、外国人では、さくら市(1.07％)となっています。