令和4(2022)年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果（本県公立学校分）について

令和4(2022)年度における本県公立学校の問題行動等の状況を発表します。

※義務教育学校前期課程における調査結果は小学校、義務教育学校後期課程における調査結果は中学校に含む。

１いじめ

いじめの認知件数は、5,160件、児童生徒1,000人当たりの認知件数は28.6件でした。

２暴力行為

発生件数は、1,175件、児童生徒1,000人当たりの発生件数は、6.6件でした。　　　

３長期欠席

（１）小・中学校

病気を理由に長期欠席した児童生徒数は、小・中学校合計で951人でした。

経済的理由で長期欠席した児童生徒数は、小・中学校合計で０人でした。

不登校を理由に長期欠席した児童生徒数は、小・中学校合計で5,137人、不登校児童生徒数の割合は3.60％でした。

（２）高等学校〔全日制課程・定時制課程〕

病気を理由に長期欠席した生徒数は、265人でした。

経済的理由で長期欠席した生徒数は、２人でした。

不登校を理由に長期欠席した生徒数は、990人、不登校生徒数の割合は2.92％でした。

４高等学校の中途退学〔全日制課程・定時制課程・通信制課程］

中途退学者数は、315人であり、中途退学者数の割合は0.90％でした。

お問い合わせ