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更新日:2022年10月1日

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第45回「全日本中学生水の作文コンクール」について(募集終了)

令和4(2022)年度の募集は終了しました。
表彰式の様子や審査結果は「第45回「全日本中学生水の作文コンクール」栃木県審査会表彰式の開催しました」をご覧ください。

「水の作文コンクール」について

 国と県では、水の貴重さと有限性、水資源開発の重要性について考えていただくことを目的に、毎年8月1日「水の日」、この日から7日までの1週間を「水の週間」とし、様々な行事を行っています。

 今年も、その行事の一環として、時代を担う中学生を対象に、水の大切さや重要性など、広く「水」に対する理解を深めていただくため、「水の作文コンクール」を実施します。

 今年度のコンクール詳細については、実施要領(PDF:100KB)及び募集案内(PDF:212KB)をご覧ください。
 なお、学校単位でまとめて応募いただく場合は、応募者名簿(ワード:38KB)の添付をお願いいたします。
 

募集テーマ:「水について考える」(作文の題名は自由)

  皆さんは、「身近なもの」に何を思い浮かべるでしょうか? 家族、学校、先生?人それぞれ思い浮かべるものは違うと思います。しかし、全ての人々にとって、本当に身近でなくてはならないもの、それが「水」です。
  水は、海から蒸発し、雨となって地上に降り、川を流れ、地下にしみこみ、また蒸発して永遠の循環を繰り返しています。その中で私たちは、飲み水、トイレ、料理、農地に工場、プールやレジャーと、本当に様々な場面で水の恩恵を受けています。時には、水害が起きたり、水不足になって困ることもありますが、それらを未然に防ぐための施設や、安心して飲める水を送り届けるための施設で働く多くの人もいます。
  しかし実際、皆さんは水について何を知っているでしょうか? あまりに身近にあるものは、実は知らないことがたくさんあるものです。
  この機会に、皆さんが暮らしの中で体験している水にまつわる話や、祖父母、両親、先生から学び聞いた話、自分で調べたことなどをもとに、水についての考えや今後の水の使い方についてまとめてみましょう! 

応募資格

  県内の中学1・2年生(これらの者と同じ学齢の者を含む)

原稿枚数

  400字詰原稿用紙4枚以内(日本語により表記された個人作品に限ります。)

応募期間

 令和4(2022)年7月1日(金曜日)~9月30日(金曜日)(消印有効)

応募方法

 作文には、記載例(PDF:72KB)のとおり、本文の前(原稿用紙枠内)に「題名」、「学校名(ふりがな)」、「学年」、「氏名(ふりがな)」を記入し、次の送付先に示す宛先に送付してください。

送付先

 〒320-8501
 宇都宮市塙田1丁目1番20号
 栃木県 県土整備部 砂防水資源課 宛て

審査

 令和4(2022)年12月頃までに、栃木県審査会において、入賞作品(優秀賞、特別賞及び佳作)を決定します。なお、優秀作品の5編以内を国土交通省が行う中央審査会に送付します。

入賞発表及び表彰

 入賞発表は令和4(2022)年12月頃に行います。
 入賞者は、令和5(2023)年1月下旬に行う表彰式で表彰いたします。

 

お問い合わせ

砂防水資源課

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館13階

電話番号:028-623-2452

ファックス番号:028-623-2456

Email:sabou@pref.tochigi.lg.jp