【上都賀地域（鹿沼市）】こんにゃく芋の作況調査が行われました

上都賀管内では、JAかみつがこんにゃく部員の20名が、11.6haのほ場でこんにゃく芋を栽培しており、鹿沼市の北西部に位置する西大芦地区では9名の生産者が「みやままさり」を主体に作付けしています。

10月8日に、今年度3回目のこんにゃく作況調査が西大芦地区で行われ、こんにゃく芋の肥大状況を確認しました。

8月中旬～9月の日照時間が平年を下回ったため、こんにゃく芋の肥大も緩慢になりました。芋の重量は前年比、平年比ともに86％と小さい結果となりましたが、来年用の生子はしっかり確保されています。

本格的な収穫は、11月から始まる予定です。寒くなる時期、アツアツのこんにゃくをご賞味下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

芋の肥大状況を調査している様子

 

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