令和5(2023)年度第１回栃木県地域福祉支援計画推進委員会の会議結果について

 

　令和5(2023)年度第１回栃木県地域福祉支援計画推進委員会を開催した結果は、以下のとおりでした。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　１　日　時　　令和5(2023)年7月14日（金）　15時30分～17時00分

　２　場　所　　栃木県庁北別館403会議室

　３　出席者　　委員12名

　４　議　事

　（１）委員長選出
　　　　委員の互選により、小林委員（国際医療福祉大学大学院）を会長に選出した。

　（２）副委員長指名
　　　　委員長から、麦倉委員（栃木県身体障害者団体連絡協議会）を指名した。

　（３）「栃木県地域福祉支援計画（第４期）」の関連事業等について
　　　　事務局から、関連事業及び評価指標の達成状況について、説明を行った。

　（４）｢栃木県地域福祉支援計画(第４期)｣に関連する令和５年度新規事業について
　　　　事務局から、令和５(2023)年度の新規事業について、説明を行った。

　（５）｢栃木県地域福祉支援計画(第４期)｣の中間見直しについて
　　　　事務局から、令和５(2023)年度に予定する｢栃木県地域福祉支援計画(第４期)｣の
　　　　中間見直しについて、説明を行った。

 

　【委員からの主な意見】
　・おもいやり駐車スペースについて、協力施設数が増加するよう普及に努めてほしい。
　・重層的支援体制整備事業の内容等について、詳しくない方もいるので、関連する会議等
　　でも周知を行ってもらえれば議論が深まると考える。　
　・ヤングケアラーの早期発見については、学校等公的な仕組みと子ども食堂のNPO等の
　　公的でないものとの車の両輪で展開してほしい。
　・県内でも障害者理解などの福祉施策に地域間格差があるように感じるため、地域差が
　　無くなるようアドバイスをしてほしい。
　・地域住民がその地域の障害者や高齢者を認識し、近隣の助け合いにも関心を持つきっかけ
　　になるため、災害時の避難行動要支援者に対する支援について丁寧に取り扱ってほしい。

 

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