東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会「選手村ビレッジプラザ」の建築木材を活用したベンチの設置について

 

  東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会「選手村ビレッジプラザ」の建築材料として栃木県が提供した木材を活用して木製ベンチを製作し、県庁本庁舎に設置しましたのでお知らせします。

 

1  概要

  栃木県は、「日本の木材活用リレー ～みんなで作る選手村ビレッジプラザ～」プロジェクトに参画し、令和元(2019)年に、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会「選手村ビレッジプラザ」の建築材料として、高原県有林(矢板市)で間伐したスギを柱材に加工して提供しました。

  競技大会終了後に解体・返却された「選手村ビレッジプラザ」の木材を活用し、東京2020大会のレガシーとして県民の皆様に親しんでいただけるよう、木製ベンチを製作しました。

 

2  設置場所及び設置数

   栃木県庁本庁舎1階ロビー（2基）、15階展望ロビー（1基）

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