豚熱（CSF）の防疫対策に係る地下水モニタリング調査結果について（第7回）

【これまでの概要】

　令和3(2021)年4月17日に那須塩原市で発生が確認された豚熱(CSF)の防疫対策として実施していた、殺処分した豚の埋却による影響を把握することを目的に、埋却地周辺の井戸全6箇所で地下水モニタリング調査を実施しています。これまで、第1～6回調査を実施し、結果に異常は認められませんでした。

　

【今回の調査結果】

・対象：各農場内井戸及びＡ農場下流側井戸（※）

・結果：これまでの結果から大きな変動なし

※　全6箇所のうち、5月20日から調査開始した４箇所

 

【今後の予定】

・各農場内井戸及びＡ農場下流側井戸は、引き続き週１回の頻度で調査します。

・Ｂ農場下流側井戸及びＡ農場関連農場下流側井戸は、月１回の頻度で調査しており、次は6月中旬に調査します。

　

　なお、結果は県HPで公開しています。

　https://www.pref.tochigi.lg.jp/d03/r3butanetsu_tikasui_kekka.html

　

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