重要なお知らせ
ホーム > とちぎデジタルミュージアム”SHUGYOKU(珠玉)”新規コンテンツの公開について
2024年4月11日発表
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県では、文化資源の魅力発信や理解促進を図るため、とちぎの自然・歴史や地域に根差した無形の文化資源の魅力をPRする動画や、とちぎ未来大使による音声ガイドを制作し、「とちぎデジタルミュージアム“SHUGYOKU”(珠玉)」上で公開しますので、お知らせします。
なお、本取組は令和4年9月に国から認定を受けた「栃木県立博物館文化観光拠点計画」に基づき実施するもので、令和4年度から令和8年度までの5年間、文化資源のデジタル化などに継続して取り組むこととしております。
とちぎの自然・歴史の魅力を正確かつ分かりやすく伝えるため、県立博物館の収蔵品や学芸員による解説、ドローンによる現地の空撮映像等をまとめた動画を制作し、インバウンドを意識して英語字幕を付して公開します。
・日光の自然
・田母沢御用邸~皇室と栃木県の由縁~
・日光道中~聖地日光への道~
地域に根ざした無形の文化資源の保存・継承のために撮影した記録映像を基に、広くその魅力を伝えるためダイジェスト版を制作し、インバウンドを意識して英語字幕を付して公開します。
・私のとちぎ探検~発光路の強飯式~ ※国指定重要無形民俗文化財
・私のとちぎ探検~塩原平家獅子舞~ ※栃木県指定無形民俗文化財
・私のとちぎ探検~日光下駄~ ※栃木県伝統工芸品
令和5年度に県立博物館・美術館において公開した音声による展示ガイドについて、本県出身声優でとちぎ未来大使の古川登志夫氏、緑川光氏による音声ガイド40件を新たに公開します。音声ガイドの一部については、いわゆる「栃木弁」によるガイドを作成し、本県ならではの特徴をいかした内容となっております。
・県立博物館:展示室1「近代日本と栃木県」のうち「田中正造」ほか
・県立美術館:アルフレッド・シスレー「冬の夕日(サン=マメスのセーヌ河)」ほか
・公開日:令和6年4月11日(木曜日)
・公開場所:とちぎデジタルミュージアム”SHUGYOKU”(珠玉) ほか
https://www.digitalmuseum.pref.tochigi.lg.jp/
・公開日:令和6年4月20日(土曜日)
・利用方法:個人のスマートフォン等により、県立博物館・美術館の受付等で掲示または配布するQRコードからアクセスして利用
お問い合わせ
文化振興課 文化企画担当
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 本館7階
電話番号:028-623-2152
ファックス番号:028-623-3426