県立博物館「動く！恐竜と海の生き物ぬりえ」の実施について

栃木県立博物館では、デジタル技術による魅力度アップの取組として、令和6(2024)年9月21日（土曜日）から、AR（拡張現実）技術を用いた「動く！恐竜と海の生き物ぬりえ」を実施します。

実施イベント概要

公開中のAR技術を用いた展示解説に加え、新たに、動く「ぬりえ」を体験いただけます。

専用の「ぬりえ用紙」に自由に色を塗り、スマートフォンアプリで撮影すると、自分の塗った色の恐竜や動物たちが、画面の中に飛び出し、動き出します。

実施期間

令和6(2024)年9月21日（土曜日）から令和7(2025)年3月30日（日曜日）まで

 ※別イベントの開催等で休止する場合があります

設置場所

展示室2入口

料金

ぬりえは無料ですが、別途観覧料がかかります。

一般	大学生・高校生	中学生以下
260円（200円）	120円（100円）	無料

• （  ）内は20名以上の団体料金又はM割の料金
• 当館の入場券の半券を持ってミュージアム割引（愛称M割）参加館に行くと、料金割引を受けられます。（ただし、6ヶ月以内に購入した入館券のみ有効）
• 障害者手帳（身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳）をお持ちの方は、観覧料が無料となります。

関連イベント等

常設展示の中でAR（拡張現実）技術を用いた展示解説が御覧いただけます。

スマートフォンで二次元バーコードを読み込むと、画面の中に恐竜や動物たちが出現します。

二次元バーコード掲示場所と展示物

• スロープ展示：ムササビ、カモシカ、イワツバメ
• 展示室1：ティラノサウルス、アロサウルス、日光山内復元模型
• 展示室2：ホウネンエビ

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