令和２(2020)年度 主要経済指標の動きについて

　栃木県の生産、消費、雇用など経済活動分野に関する指標の令和２(2020)年度の動向についてまとめたものです。

 

　それらを基にした栃木県経済の基調判断については、以下のとおりです。

 

　【基調判断】

　令和２(2020)年度の本県経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況にあったが、一部に持ち直しの動きもみられた。

 

　　　○生産は、前半は悪化したが、後半は持ち直しの動きがみられた。

　　　○消費は、当初は低迷したが、その後持ち直しの動きがみられた。

　　　○住宅投資は、低迷していた。

　　　○設備投資は、弱い動きがみられた。

　　　○公共投資は、前年度を上回った。

　　　○雇用情勢は、弱い動きがみられた。

　　　

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